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ユーザー分析DMP「Juicer」の正式販売を開始。クロスデバイスソリューションで訪問ユーザーの分析、PDCAの最適化を提案

ペタビット株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役:伊藤 浩、以下「ペタビット」)は、2019年6月よりテスト販売を行っておりました、DMPツール「Juicer」(ジューサー)の正式販売を2019年9月より開始いたしました。


■「Juicer」とは?
 全ての企業が自社のWebサイトを持っていると言っても過言ではない昨今、Webサイトのアクセス解析と、利用者への新しい施策のPDCAはもはや必然と言えます。
従来のデーター収集型のDMPと違い、「Juicer」はWebサイトを分析、改善するために特化した新しいアプローチを提案するツールです。
 さらに、従来のDMPにありがちだった複雑でわかりづらいUIを大幅に見直すことで、実装されている六種類の分析結果と三種類の施策を、直感的に使いこなすことが可能、Web担当者の負担を大幅に減らし、PDCAの最適化を行うことができます。
 また、アクセスレポート作成の自動化も実装しているため、ボタン一つでグラフィカルで分かりやすいレポートを自動作成、印刷することも可能です。

■データーを整えるテクノロジー
ユーザー分析を目的としたDMPとして、「Juicer」はクロスデバイスソリューションを導入し、名寄せを進めています。これはデバイスやブラウザをまたいで一人のユーザーを認識するための技術で、ユニークブラウザとしてデバイスごとにばらばらに割り振られていたIDを統合することで「一人の人間」を識別しようという技術です。
 また、AB分析や個人のフェーズごとにアンケートやポップアップの提示を行いCVの改善を行う機能も実装しており、従来の分析ツールではできなかった新しいユーザーアプローチが可能です。

■簡単設定
 これらすべての機能が、既存のWebサイトにタグを設置するだけで実現、是非、この機会にペタビットまでお問い合わせください。


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