プロデューサー

お客様のニーズと
解決のハブとなって支え続けます。

聞くちから
板ばさみ率
レスポンスの速さ
絵心
計算力
場を回すちから
基本データ
分類: やや哺乳類
分布: 三宮拠点、日本中を日中に移動
全長: 165〜180cm(個体による)
思考: 縁の下の力持ち
性格: イケボイスの持ち主が多い

彼らはお客様と一番最初に接する機会が多いプロデューサーは、お客様の事業をお客様以上に考えます。
困ってることはもちろん、その本質を見抜き善処するために
「話を聞いて」「解決策の仮説を立て」「チームで話し合う」ことをしています。

 

ときにはクリエイターと、ときにはマーケターと最善策を導くチームをつくり課題解決、そしてその先を見据えて行動するパターンがよく見られます。

Episode 〜実話に近い話劇場〜
「お客様と伴走した先に見える景色」編

「お客様と共に実績、売り上げをつくりあげていく
楽しさを知った」

 

 

ある日、プロデューサーのPに、普段はBtoB向けの商売をしているお客様から
自社の技術を活用し、社長が商品を開発したので売りたいと相談があった。

 

Pはまず商品の開発に至った経緯や思いを聞いた。
すると、その商品の特性上、一般的に知られている商品でもなく効果や用途を伝えることが重要だった。

 

Pは、その会社の技術力や商品開発までの経緯、
社長の熱意を知っていたため、私たちがきちんと良さを伝えることさえできれば売れる!と確信していた。

 

すぐさまクリエイターやエンジニアに共有。
商品の詳細を伝えるための専用ページを作成し、ターゲットに向けてWEB広告を発信すると
徐々に購入され始めた。

 

その後、マーケターによる広告配信後の分析から意外な事実がわかった。
本来のターゲットではない、
一定の趣味を持った方からの購入が多いことが発覚!

 

購入者に用途を聞くと、その企業が意図していない使い方で使う人が多く口コミで広がっていったとのこと。

 

Pはその趣味を楽しむ人に向けたページを制作し、
WEB広告の内容も切り替え
一気に売り上げを数倍にアップさせることに成功!

 

このことから、需要はターゲット層以外にもありえることを知り、
お客さまと共に売り上げも商品の認知拡大も可能なんだという自信と達成感を得られたのである。