MUJI 無印良品において主力アイテムのひとつである「収納家具」。統一された規格により、数多くの組み合わせを実現でき、自分にあった収納家具をアレンジできるという商品。その「組み合わせの多さ」を訴求できる新しい商品の選び方を企画デザインいたしました。
- ■ 企画ディレクション
- ■ Webブランディング
- ■ デザインワーク
- ■ システムプログラミング

プロジェクトの目的
ユーザに対し新しい切り口での検索方法の提案、また見やすく使いやすい検索イ ンターフェースの提案。
プロジェクトの内容
ECサイトで売上の主力である収納用品の新たな検索方法を模索している中、 弊 社が開発した検索インターフェース 「すぺーすサーチ」の表現力に着目、 新たな 検索方法として採用された。
アプローチとしては、まず「収納家具を選ぶ」シーンやペルソナ像の設定を行いました。インタビューを重ねていくと、部屋の中の無駄な空きスペースの認識から始まり、効率よく収納できる家具を探すというシナリオが見えてきました。
そこで、空きスペースの空間サイズ(横幅・高さ・奥行き)を入力指定することで、多くの商品から条件が合致する収納家具が絞り込まれていくインターフェイスをデザイン。直感的に選択肢が絞り込まれていく様子は、買い物意欲を掻き立て、2012年にリリースして以来、長きにわたりMUJIネットストアの定番コーナーとして運用。


今では当たり前の用語となっている「UI/UX(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)」。
本アイデアは、2009年に株式会社千趣会が立ち上げた、インターネット通販の新たな消費刺激手法を探るためのプロジェクト「ベルメゾン・ラボ」にて弊社と共同で企画開発した新規サービス「すぺーすさーち」の技術が土台となり、良品計画様からのリクエストにより展開した企画モデルとなります。
プロジェクトによって得られた結果
収納サイズ検索の検索上位商品がECサイトでの売上の上位商品と合致している ことから売上に貢献したと評価された。
他に類を見ない検索方法としてユーザなどからの評価が非常に高く、 ブランドの 地位を揺るがないものにした。